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【保存版】トラックで「排気音・加速・トルク」を直す5項目

インジェクター

【保存版】トラックで排気音・加速・トルクを直す5項目

整備を担当されている車輌で「排気音がおかしい・加速が悪い・トルクがない」この様な症状に悩まされていませんか?
弊社では、インジェクター専門店として様々な整備士の方からご相談を受けます。

その中で集まったデータをインジェクター専門店の視点から点検チェック5項目を公開致します。

◆点検チェック5項目◆

2tトラック10tトラックまで様々な車種がありますが、共通項目です。
注意点も記載してあります。

ご参照ください。

★エンジンオイルとエレメント交換★

ディーゼル用のエンジンオイルは、【10W-30:15W-40】の2種類が基本的に用いられていて「CE」や「CF-4」(最高ランク)などのグレードが存在しています。
この規格は、ディーゼルエンジン特有の「DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター)」を根詰まり防止するための規格です。

このフィルターを詰まりは「加速不足やトルク不足」原因にエンジンオイルも関係性があります。

このエンジンオイルを交換+エレメント交換するようにアフターユーザー様に説明しましょう。

交換時期

通常:10,000キロもしくは1年

推奨:5,000キロもしくは半年に1回

対処時の注意点

1:あくまで目安です。こまめに点検して交換するように心がけることが大切です。

2:交換せず無理しているクルマに「加速不足やトルク不足」が多く見られます。

3:オイル交換とエレメント交換をこまめに行ったクルマとの症状発症リスク値65%ほど高くなります。

4:症状の発症後に交換を行った所20%のクルマは回復する傾向にあります。

★触媒のチェック★

車検書を確認すると型式の所に「PB-〇〇●●」など型式が記載されています。

その前側に記載されている排ガス記号と初年度登録年月日を確認してください。

2002年(平成14年)以降の型式は「DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター)」が搭載されています。

このDPFはセラミックのフィルターで有害なススなどを吸着する役割があります。

しかし、経年の劣化や溶損(溶けて)詰まりやすい環境になるとススが溜まり続けやがて「エンジンチェックランプ」点灯に繋がります。

フィルターが詰まっているという事は、排気の逃げ口が無くなり「加速不足やトルク不足」になります。

交換時期

日野自動車:DPRの点検は1年
      DPRのスス洗浄は25万キロ毎
      DPRの残りスス(アッシュ)洗浄は50~80万Km毎を推奨

日野自動車の詳しい情報はコチラ>>

三菱ふそう:DPFの点検は1年
      DPF清掃は3年

三菱ふそう詳しい情報はコチラ>>

いすゞ自動車:DPDの点検は1年
       DPD清掃は点検結果によりお願いしています。

いすゞ自動車の詳しい情報はコチラ>>

UDトラックス:UDPCの点検は1年
        使用環境でメンテナンス時期が変わるため最寄りのUDに連絡

UDトラックスの詳しい情報はコチラ>>

対処時の注意点

1:DPF・DPD・DPRは様々な種類があることから特定が難しい

2:わからない場合はコチラにご相談ください>>DPFドットコム

★排気バルブのチェック★

走行中に排気の力を借りてブレーキを掛けるのに用いられています。
排気ブレーキが正しく機能しなくなり故障すると、「排気音から異音・ブレーキ不良・DPFに悪影響を及ぼす」などが挙げられます。

直ぐに悪影響がある理由ではありませんが、その他のパーツをダメにしてしまう可能性があります。

交換時期

基本的に交換する概念はありませんが、【70万~100万Km】でダメになる事が80%近く多く清掃か交換をオススメ致します。

対処時の注意点

1:結果的に全ての部品に影響を及ぼす事があります。
2:直ぐには影響がでませんが、早期点検をお願い致します。

排気ブレーキバルブ「洗浄・交換」詳しい情報はコチラ>>

★エアーフィルターの詰まりチェック★

エアーフィルターの交換を行わないと燃費とパワーが悪化します。
エンジンに空気を送る時に吸い込んだ、ゴミや砂ホコリをキャッチする装置です。

フィルターが詰まってしまうと、当然ですが吸気することが出来ないので「加速不足・トルク不足」になってしまいます。

その他、そのままエンジン内部に吸引するので、シリンダーやピストンリングなどの消耗が早まったり、オイルの劣化が早まるなどの悪影響があります。

 

交換時期

通常:100,000Km毎に1回

推奨:50,000Km毎に1回(2年ごとに交換)

 

対処時の注意点

1:【小型トラック/中型トラック/大型トラック】全て吸い込み口が小さい設計になっています。

2:多塵地域のダンプ車や渋滞路などの環境化の車輌は痛みが激しいので30,000Kmに1回ペースの清掃と交換をオススメする

3:エアーフィルターの【交換や清掃】ができるので適切に行いましょう。

4:こまめに清掃した車輌はなんと70%近い車輌が「排気音がおかしい・加速が悪い・トルクがない」の改善に繋がりました。

★インジェクターのチェック★

上記の「エンジンオイル・エレメント交換」「触媒チェック」「排気ブレーキバルブのチェック」「エアーフィルターのチェック」までは、知っていた方は多かったのですが。

インジェクターまでは90%近い整備士の方が「見ていない」と回答してくれました。
実際、G-SCANなどのチェッカーを車輌に繋ぐとエラーの場所を知らせてくれたり故障箇所のヒントをくれたりします。
その際に、インジェクターは補正値として表示されています。

果たして、その補正値は正しいのでしょうか?

そもそも、補正値とは噴射量をECU(コンピュータ)が噴射量を均等にするために補正しています。
その補正値が明らかにズレていれば故障とスグに分かりますが、補正値の数値のみを頼りに診断してしまうと、見逃してしまい「いつまでたっても直らない」状態になります。

詳しい情報はコチラ>>

交換時期

推奨:80万~100万Km

対処時の注意点

1:インジェクターは必ず詰まる物!!メンテナンスを行う物!!

2:そもそもインジェクターが悪いと全ての症状につながる

3:各種インジェクターの交換や無料相談はコチラ>>

◆まとめ◆

いかがでしたでしょう?

「5つの項目をチェック」して整備していけば、解決に役立つはずです。

その他、無料相談室を設けています。

整備に困ったり、問題解決が難しければ私達がお力添えいたします。
お気軽にご相談ください

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