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インジェクター交換、ECUリセット! そもそもECUって何?

インジェクター

インジェクター交換、ECUリセット! そもそもECUって何?

インジェクター交換

インジェクター交換をしたことある方は、ECUという言葉をどこかで聞いた事があると思います。
インジェクター交換時は、ECUをリセットしなければいけません。


今回はなぜインジェクターを交換した場合、ECUをリセットしなければいけないのか説明していきます。

そもそもECUって何?

ECUとはEngine Control Unitの略称で、別名でECMEngine Control Module)やDME(Digital Control Electronics)
といった呼び方もあります。
このECUは簡単に言うと、車にとって心臓であるエンジンを動かすための脳に当たるコンピュータになります。


主にECUでは、「点火機構」、「燃料系統」、「吸排気系統」、「動弁機構」、「始動制御」を制御しています。
インジェクターはこの中では「燃料系統」の燃料発射装置に当たる部品になります。

ECUとインジェクターの関係性

ECUはインジェクターに対して、燃料の噴射タイミングや、噴射時間を調節し、
燃料の噴射量をコントロールします。

インジェクター交換時はインジェクターのIDを登録しますが、これはインジェクター11本で噴射量に個体差があるため、個別のIDECUに登録し管理するために実施します。

ID登録の方法はコチラ

インジェクター補正値

インジェクターといえば、補正値という言葉もよく聞くと思いますが、この補正値というものは、インジェクターの劣化や個体差で燃料の噴射量が変わってしまうため、ECUが補正をかけて、ガソリンの濃度を調節している度合いを表しています。

そのため、補正値はインジェクターの劣化の一つの指標として用いられることもあります。
ただし、補正値が振れているインジェクターがあったとして、そのインジェクターだけが異常があるとは限らないので、インジェクターを交換される際は、インジェクター全てをセットで交換することをおすすめ致します。

詳しくはコチラにまとめています

ECUリセット

インジェクター交換時に実施するECUリセットですが、これはインジェクターの補正値に大きく関係してきます。

先ほど説明したインジェクター補正値は、インジェクター交換前の補正値を一旦リセットして、交換後のインジェクターに
必要な補正値をECUに学習させる必要があります。

リセットをしなかった場合は?

このリセットを実施しなかった場合、交換前のインジェクター補正値が
交換後のインジェクターにかかることになり、本来噴射時間が長くなければいけないインジェクターの噴射時間が短くなり、
ガソリンの噴射量が少なくなることや、
その逆でガソリンの噴射量が多くなる事があります。
ガソリンの噴射量が多いと、エンジンのノッキングや、燃料の不完全燃焼によるススや黒煙が発生しやすくなります。
ガソリンの噴射量が少ないと、こちらもノッキングや、エンジンの力が弱くなったり、すぐにエンストしてしまいます。

まとめ

・ECUはエンジンを動かすためのコンピューター(頭脳の役割)
・ECUはインジェクターを個別に判別して、劣化状況に合わせて噴射時間(タイミング)の補正をかけている。
・インジェクター交換時はインジェクターを全てセットで交換したほうがいい。
・ECUに交換したインジェクターのIDを入力し、補正値をリセットし、再度学習させる必要がある。

ECUとインジェクターの関係性を簡単にまとめると上記4点になります。
インジェクターは交換時にECUのリセットが必要となるため、個人で交換するのが難しいものです。

補正値を参考に悪いインジェクターだけ交換して費用を抑えることもできますが、これは一時しのぎに過ぎず、基本的にはインジェクター回りで異常が出た場合は、セットで交換をオススメ致します。

弊社でのインジェクター取り扱い

弊社では、リビルトインジェクターを取り扱いさせて頂いております。
セット購入の場合、保証期間が6ヶ月付くため、長く安心して使用していただく事が可能です。
インジェクター交換をご検討の方は、
下記電話番号・お問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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